“USA Pro Challenge”最終日

“USA Pro Challenge”無事に終わりましたぁーーー!
ピーテルの超人ぶりに何も言葉が出てきません…。

最終日の今日もピーテルが勝って、全7ステージ中、4ステージもCannondaleの日でした。
今日もミーティング通りに、逃げを行かせてからすぐにコントロールを始めました。
ほぼ毎日、エース、ピーターサガンのために全力を尽くした。

ピーテルがスプリントで勝つ瞬間というのは、直接見ることはなかったけれども。。。
いつも決まって、ゴールしてからみんなで喜びを分ち合った。
Tour of Utahが終わってからずっと体調が悪くて、どうなることかと思ったけど、終わってみれば充実した1週間だったな。

ほんの一部しか見られなかったけど…
ユタ州とコロラド州の大自然を駆け抜けた日々。
アメリカ合衆国という国が大好きになりました。

↓毎日ベストを尽くしました↓
『昨日の第6ステージ』

さぁ今日はこれからフェスタだぁ〜!!!

ピーテルはビール3ℓは軽く行くだろうな(笑)
あっ、自分は2杯までにしておきます。

1週間共に戦い、支えてくれた全ての人に感謝。
無事に走り終えることができて、雄大なアメリカの自然にも、ありがとうございました。
そんな気持ちです。
| Cannondale Pro Cycling | 09:11 | comments(3) | trackbacks(0) |
“USA Pro Challenge”6日目

またピーテルが勝ってCannondale3勝目でした^^
ゴール前の機関車役のサバティー二が落車でリタイヤしてしまったのに、最後は一人で立ち回っての優勝。。。
グランデすぎますピーテル。

今日も序盤に逃げが行った後、Cannondaleでコントロール開始。
というか、逃げの人数が多かったしメンバーも強力だったので、プレッシャーを掛け続けるように始めからかなり引きました。

集団が縦に伸びると気持ちいいもんですね。
リーダージャージ擁するBMCも序盤中盤は控えめだったけど協力してくれて助かった。

コントロールしていて今日も感じたけど、体重が軽いからスピードの出る下りはやっぱりキツイですね…。
下りでメイングループの速度を落とさないように早めに交代しましたよ。とほほ。

今日はラスト25km切ってからの激登り区間でお役目御免のグルペット。
監督が、今日は本当に良く頑張った!…と労いの言葉を掛けてくれたけど、ラスト10kmまで継続出来たらもっと良かったなとも思いました。
序盤から一緒に働き始めたデマルキは、最後まで遅れずに行ってるし。

さすがにゴールスプリントのアシストは自分の仕事じゃないので、せめてその手前までは!…という気持ち。



『今日の嬉しかった事』
グルペットでゆっくりゴールを目指しているとき、レオパードトレックの選手が近寄って来て『今日はよく働いたな〜!YOUは強いね!』と声を掛けてくれた。

最後に名前を聞いたところギャロパンと…。

もしかしてサンセバスチャンで独走決めて勝ったあのトニーギャロパン?
強烈な走り、サンペレグリーノのトレーニングキャンプ中にTVで見てたよ。。。
なんでグルペットに居るのよ、と思ったけど、あの場で掛けてくれた言葉がお世辞じゃないことを祈るばかり(笑)



大自然の中を走り続けた7日間の“USA Pro Challenge Colorado”も明日が最終日。
今日もピーテルが勝ったので、ブログ書いてみました。

ボナノッテ(^^)/
| Cannondale Pro Cycling | 14:06 | comments(3) | trackbacks(0) |
“USA Pro Challenge”3日目

初日に続き、3日目の今日もPeterがやってくれました。
Cannondale 2勝目です。

逃げの監視役だった若手のダビデが、メイングループに戻ってると情報が入った後、今日の逃げを最後まで行かすつもりで適度にコントロールしていたリーダーチームのガーミンからバトンタッチ。
自分なりの全力で、チームメイトと共にメイングループを牽引しました。

第3ステージYoutubeから

残り3kmを切ってから激しい落車があり、その影響で全員散り散りになりながら辿り着いたゴール。
待っていたマッサージャーから『勝ったよ!』聞いた時は、連日の疲れが吹き飛ぶぐらいに嬉しかった^^

そして後で知ったけど、落車に巻き込まれた機関車役のサバは背骨を2ヶ所骨折してしまったみたい…。
レースに怪我は付き物とはいえ。。。
早く良くなることを祈ります。

それにしてもピーテル、23才でこの強さ。
サイクリングでホテルに帰る途中(一応ブログのために撮っておいた上の写真)、デマルキが『オレたちの走ってるカテゴリーと、あいつの走ってるカテゴリーは、次元が違うんだよ』って。
同意しながらも、そんなこと自分からすれば十分に強い貴方が言わないで〜、と内心思ったけど。

強烈な強さと言えば…
逃げに行ってたダビデと『フォイクトさんヤバい』で意気投合。

昨日あれだけのハードワークをこなして今日のこの走り。完全に絶好調だ。
おそらく40才は超えているはず。カッコイイな。

さて明日の朝起きて、脚がどうなっているか…。
日々戦いです。

Ciao!
| Cannondale Pro Cycling | 14:09 | comments(2) | trackbacks(0) |
丘を下ればアスペンの街

いよいよ明日からレースが始まります。
今日はゆっくり1時間半乗り、あとはストレッチして昼寝してマッサージ受けて、ゆっくり過ごしてる。

写真はアスペンのカフェに寄り道した時の景色。
今日は別の場所でコーヒーブレイクしてきたんだけど、休養日って、走る時間がどんなに短くても絶対にカフェるんです(笑)
そんな今日のリラックスタイムは、木漏れ日のカフェでベンチに腰掛け、ギターの弾き語りにチップをあげたりして。(アメリカはチップの文化なんですね)

SNOWMASSを出て丘を下ればアスペンという町があります。
どこかで耳にした事のある名前だなと思ったら、ランスアームストロングが住んでいる町だったんだ。
『ランスの豪邸はあの辺だよ』とテッドが教えてくれました。
いま彼はどんな暮らしをしているのだろう…。ふと思った。

チームは日に日にスタッフが増えてきて、いよいよ大所帯になってきました。
マッサージャー3人、メカニック2人、監督2人、広報2人、ドクター、チームバスのドライバー、ゲストetc…
今回はCannondaleにとって大事なレースでもあるので。

明日の朝起きたら、戦うモードにスイッチオンです(^^)b
| Cannondale Pro Cycling | 09:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
今日はチームプレゼンテーションでした

人知れず、体の不調に苦しんでいる今日この頃…。
こればっかりは誰も共感できないので仕方ないのだけど。

イタリアの病院で何度も、JISSでも何度も、精密検査を重ねても分からなかったぐらいのことだし。

だけど今は少し違う。
こっちに来る前に、情報を集め、専門の検査をし、原因と回復に向けての道しるべを知ったので、一生懸命回復に努めるのだ!

さて、今チームはSNOWMASSという自然豊かなリゾート地に滞在しています。

毎日リスがその辺に出てきます。(写真の真ん中)
というか、駐車場に鹿が出るわ、裏山に熊まで出るわで、ちょっとおっかないです(笑)

そして星空が綺麗すぎて言葉になりません。
到着した日には、ラッキーなことに巨大な流れ星も見れました。

色々と思い通りにならなくて、焦っても仕方ないんだな〜。
もちろん全力を尽くす事は一番大事。

何の為に自転車でレースをするのか。
それは自転車を愛しているからでしょ。

だから私という一人の人間の力を信じて。

自らを愛し人を愛す。
味方を愛し敵を愛す。

明日も素敵な一日になりますよーに☆
| Cannondale Pro Cycling | 14:13 | comments(2) | trackbacks(0) |
未体験ゾーン

先日、“USA PRO CHALLENGE COLORADO”の第2ステージで通過するインディペンデンス・パスという峠に、下見がてらトレーニングで行って来たのですが。

標高3,687 mでした!…なんてこった。
走りながらも、体の機能が半分停止しているような感覚でした。
あそこは、一般の人が自転車で行っちゃダメなレベルだな。。。

上の写真は頂上まであと2km程の場所。
遠く向こうの道を登ってきて、こちら側に辿り着きます。

去年このレースを走ったことのあるカルーゾが『バッソもあり得ない程に呼吸がヒューヒューで危なかった』って。
高い標高で強さを発揮できる選手は、高地への順応力があり尚かつ事前に極限まで鍛え上げられた心肺機能の持ち主。

そういえば今回のレースには、山岳最強の選手クリスフルームも来るみたい。
ツールドフランス後、きっと休養明けのレースなんだろうな。
まず、次のレースに向けて高地トレーニングの一環だろうけど、どういう走りをするのでしょう。

こういう場合は全力出さずに走るのがセオリーだけど、やっぱり強いんだろうな。
その強さを、ちゃんと間近で見られるようになりたいです。
| Cannondale Pro Cycling | 06:57 | comments(2) | trackbacks(0) |
大自然にエネルギーをもらって

こんにちは。
最近また不調の波に襲われているダーマスです。

ほんとシンドイ…。
レース大丈夫かな。って心配ですわ。

そういえば、
なるべくコーヒーを飲まないようにしているのは【鉄分の吸収が阻害されるから】ってワケではありませんよ〜。
世間一般の人とは違い、自分にとってはコーヒーが適していない飲み物だということが分かったので控えているんです。

でも香りは大好きだから思いっきり嗅ぎます♪

はい、そんな今日はイタリアから合流したメンバー+αで4時間半のトレーニングへ。
上の写真、Maroon Peak(マルーンピーク)という山が見える湖まで行ってきました。(ここへは1時間半で行けちゃう)
向こうに見えるあの山は、どうやら4000m以上あるみたいです(^^;)

アメリカは何もかもスケールがデカイなぁ、と感じる日々。
道が広いし、大排気量の車が沢山走ってる。
家の敷地も広々。
スタバのカップもスモールサイズが巨大(笑)
ユタ州とコロラド州の移動も飛行機だった。隣同士の州なのに。

そしてなにより、
滞在している辺りの自然環境がダイナミックなことに感動してます。

それぞれ、
日本には日本の、イタリアにはイタリアの、アメリカにはアメリカの素敵な部分があるんですね。
当たり前なんだけど、こんなことに、改めて気づかされました。

とりあえず大自然のパワーを借りて、今のうちにリラックスしておこうと思います。
すぐに戦いが始まるのでね。
| Cannondale Pro Cycling | 10:14 | comments(2) | trackbacks(0) |
Tour of Utahが終わり…

Tour of Elk Groveから中1日で臨んだTour of Utah。初日から疲れたまま突入しました。
レースは、ミーティングで大まかな流れだけを決めてメンバー全員が比較的フリーに走ったのですが、自分にとってはかなり苦しんだレース。

逃げを試みた日があったのだけど、なかなか決まらずに最終的には55〜60km/h出ている緩い下りで、強引に行った3人が容認された時にはさすがに無理だと思ったり…。

面白いのは1時間半近く逃げが決まらない日に、選別するリーダーチームも嫌気がさしてきて、無理矢理逃げを行かせたり…。具体的には、飛び出した数人が僅か200mぐらい離れたところでトイレタイーム!…みたいな雰囲気にしちゃったりして。

そんな中で超級山岳の日には、真っ向から挑んでみたけど、優勝したクリストファーホーナーから8分以上遅れました。
ホーナー41才ですよ。。。
最高にキツい一日だったな。

そして空気が薄くて苦しくて、とんでもない美しい景色の中を走っているはずなのに、あまり記憶がない。
下りは80〜90km/h出てるから、横目でチラチラ見るぐらい。

本当は上の写真のような赤土の山が沢山あって綺麗なのだけど。。。
小さなグランドキャニオンみたいな場所も通過したっけな。
ちなみに写真はサイクリングロードです。

次は来週から始まる“USA PRO CHALLENGE”。
今度は最高3500mまで登らされます!空気が薄くて目がチカチカしてくるのでしょうね。
いろいろと楽しみです。

コロラドはチームのエースがしっかり設定されているので、良い仕事ができるように頑張ります。
| Cannondale Pro Cycling | 15:25 | comments(2) | trackbacks(0) |
厳しい山岳レースへ

昨夜は滞在中のホテルで、夜中の1時に火災報知器が鳴り響き、宿泊客が全員屋外に避難するという事件が起こりました。。。原因はレストランの厨房だったみたいで、煙臭いし水浸し。消防車が何台もスタンバッてました。
ボヤ騒ぎのみで済んだから良かったけど、相部屋のユライと『なんだよ深夜にうるさいなー』ぐらいの気持ちで二度寝したのは、今思うと危ない行動でした…。良い教訓!

…で、仮眠してホテルを出発したのが朝5時半。
シカゴからソルトレイクシティへ3時間のフライト、更に陸路4時間の移動。つくづくアメリカ合衆国という国は大きいところだなと。。。

何もかも、スケールがでかいし!

ホテルに到着してみて先ず思ったのは。
『ん?ウチのチームにこんなモーターホームあったの?』って。
どうやらアメリカ現地専用のバスらしい。ぱっとみ普通のチームバスが、停車した後にトランスフォームして車中が広々。

とにもかくにも、
明日からまた6日間のレース“Tour of Utah”が始まります。

いきなり初日から標高3000m付近がスタート地点という…。
ちなみに今滞在しているユタ州シーダーシティという街は、SRMの高度計によると標高1700m前後のようです。
レースの疲れ&移動&高い標高の3拍子が揃って、みんな体が浮腫んでますが明日にはだいぶ良くなるでしょう。

明日から始まるレース、自分には何が出来るのか。
まるで子供の時に味わったかのようなドキドキとワクワクが胸を躍らせます。

こっちはもうすぐ夜の10時。。。

今日の所は大人しく読書にでも勤しんで。
心を穏やかに、休むとします。
| Cannondale Pro Cycling | 12:51 | comments(2) | trackbacks(0) |
Tour of Elk Grove(UCI2.1)

終わったー!
出走人数が60人しかいないのにUCI2.1クラス。コースは超平坦だけどジャパンカップみたいな選手数のレースでした。
エリアが2日連続ステージ優勝&総合優勝したので、気持ち良くビールで乾杯!

・プロローグ(7.7km)
CannondaleはエリアのみTTバイク。他はディスクホイールを履く選手と、そうでない選手。
他のチームほぼTTバイク持参で順位どーのの話以前の問題だけど、トレーニングを兼ねてチームみんな全力で走った。
ノーマルバイクでAve50km/h出せたのは、意外だったな〜。同じノーマルバイク&ホイール仕様の勝負でアゴスティー二に勝ったし(笑)
優勝した選手はだいたいAve54km/hぐらいかな。
この日はエリアがTTバイクで8位。最初の2kmで出し切って死ぬかと思ったらしい。最大心拍207bpmのアベレージ430wオーバーだって〜。

・第1ステージ(155km)
コーナーが20ヶ所以上もある平坦サーキットを10周。エリアのスプリントのために力を絞り尽くした。協力するチームが全くいなかったので6人出走の自分たちだけで全部まとめる展開はまさに地獄(笑)
完全に仕事に徹して、出し切ってちぎれてゴール。
よくやったと監督からの労いの言葉が半端なかった。そこまで言われたら、明日もやる気満々ですわ〜。

・第2ステージ(120km)
この日リーダージャージは、アメリカクリテリウムチャンピオン(めちゃゴツい)を擁するユナイテッドヘルスケアの選手だったのだけど、協力するチームはいないので自分たちで全てコントロール。こういう時って、絶対にやりとげたるわ!…的な闘志が湧いてくるもので。
行かせちゃダメなアタックと逃げを、繋げようとして追いかけて行ったら超キツい。たぶん横風で数人後ろの選手が中切れを起こして、自分を含む8人の逃げが決まってしまったけど、チームカーと相談した結果、エリアのいるメイングループを牽引する為に戻ることに。メイングループに戻った時点で逃げと2分差の残り75km。そこからチーム6人で隊列を組んで前を追いかけて、じっくり70km費やして吸収して、最後はエリアがゴールスプリントで優勝。
結果総合リーダーも逆転して完全勝利でした。

本当に脚が、というか体を極限まで使い果たして仕事をしてのこの結果なので、最高に嬉しい!
アゴスティーニと『グランデ〜アゴ〜』『グランデ〜ユキ〜』って何度も言い合いっこしながらホテルに帰ってきました。
こういう時に見える夕日ってやけに綺麗なんだよな〜。
シカゴの夕暮れ、魂にしみました。

さて明朝、ユタ州に向けて出発です。
中1日での1週間ステージレース“Tour of Utah”が始まる。
明日1日で最大限に回復して明後日から、ユタの大自然に臨みます!
| Cannondale Pro Cycling | 12:26 | comments(3) | trackbacks(0) |
<< | 3/5PAGES | >>